松壱家は以前紹介した、
yuusuketabearuki.hatenablog.com
壱六家から独立した店です♪
本店は藤沢にあり、支店は同じ藤沢に1店、他は横浜・戸塚・茅ヶ崎・平塚など東海道線の駅周辺に主にあり、最近は地方や中国(香港)にもある。
壱六家はうずらの卵があるのが特徴だが、松壱家はさらにメンマが入っている。
本店に来たのはかなり久し振りだが、最近はキクラゲも入っているらしい。
(横浜店は最近良く行ってるが、キクラゲは入っていない。本店だけなのかな?)
醤油豚骨の他に、塩と味噌もあり、「極み鶏」という鶏白湯(とりぱいたん)ラーメンもある。
また、期間限定のラーメンもある。
ペペロンチーノをイメージしたラーメンもあったが、僕は辛すぎてダメでしたΣ(ノд<)
↓松壱家を運営している、ウルトラフーズ株式会社は、ゴル麺。という店も運営しています。
yuusuketabearuki.hatenablog.com
僕が情報の参考の1つにしている「はまれぽ」の記事によると、以前は味に差が出ないように本店でスープを作っていたが、現在はセントラルキッチンで作られているらしい。
古くからの家系ファンの中には、セントラルキッチンを批判する人や、吉村家と繋がりがないから家系じゃないと言う人もいる。
実際、吉村家やその弟子筋の店はレベルが違うし、「横浜家系ラーメン」と書かれている不味いチェーン店が増えてしまい、知らない人に「家系ってこんなもんか( ゜ρ゜ )」と思われ広まってしまうのは、僕も悔しいと思うし何か違うと思う。
でも僕はラーメンが美味ければそれで良いという立場です。
と言うのも、
製麺所に麺を作ってもらうのは、誰も批判しませんよね?
むしろ
「あの店は酒井製麺か!?出来る☆」
とか、マニアの間では語りの対象になります。
僕はもう1つ、
https://yuusukeaging.hatenablog.com/
ファッションのブログを書いてますが、デニム好きの間でも
「コーンデニム社のホワイトオーク工場が閉鎖してしまった(涙)将来価値が出るから買わなきゃ!」
と工場が語りの対象になります。
※この辺の話は専門的すぎて、実は僕もよく分からない(苦笑)
もちろん、デニムとラーメンを同じ基準では考えられないし、僕はラーメンを食べるのが好きだが自分で作ったことはないから、詳しい人からしたら「このユウスケって奴は馬鹿なのか?」と思うかもしれない。
でも単純に、
「麺は工場で良くて、スープは工場じゃダメな理由」は何だろう?
基準はどこだろう?
どこまで自分の店で作ってるかが基準?
でも、豚骨や鶏ガラにこだわるからって、自分で動物を育ててるラーメン屋はいないですよね?
と、純粋に疑問があるから、記事にしてみました。
もしこの記事を読んで意見とかあれば、気軽にコメントして頂けると嬉しいです(^-^)
知りたいです。
↓その後珈琲のイベントに参加して、この件について、プロの方に質問してみました。
yuusuketabearuki.hatenablog.com
ジャンルは違うけど参考になりました◎