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↑六角橋周辺は、家系ラーメンの超大物店「とらきち家」と「末廣家」がある天国のような町です(*´ω`*)
急行の停まらない駅なので、家系ラーメンに興味なかったら来てなかった町だと思うが、実はメディアでも登場する美味しい店がたくさんある穴場だったりする。
最近の僕のお気に入りの町です☆
すっかりファンになった(笑)
「あめんどろ」というのは、薩摩の方言で、唐芋(薩摩芋)から作られた「芋蜜」のことです。
蜂蜜は馴染み深いけど、芋蜜は珍しいですね(゜.゜)
ここで初めて知りました。
今回紹介する店の系列は、日本で唯一の、芋蜜の専門店です☆
繰り返します。
日本で唯一です!
東京の千駄木に、「あめんどろや本店」と「あめんどろや imo cafe」があり、今回紹介する白楽のカフェは、その姉妹店になる。
元々、薩摩地方で一軒、芋蜜づくりをしていた職人の技を、同じ鹿児島の唐芋農場という会社が継承し、このようなショップやカフェが出来たそうです。
白楽のカフェはテレビでも紹介されたそうです♪
六角橋商店街のメイン通りの横に、昭和のままの雰囲気で残っている「仲見世通り(ふれあい通り)」があり、その中に「珈琲文明」という超有名な喫茶店があり、あめんどろはその隣にあります。
(白楽に来たら、あめんどろか珈琲文明に行ってます)
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都会のオシャレな場所とかじゃなくて、こういう場所に隠れ家的な感じであるのが良いですね(⌒‐⌒)
↑おいものスイーツ3点プレート(ドリンク付き)
大学芋とジェラートと日替わりケーキ(この時期はロールケーキ)を、小さいサイズで食べ比べ出来ます。
個人的にはロールケーキが一番好きです◎
お芋のお味が濃厚だけど、しつこくない。
濃い甘さを堪能したいなら、大学芋がオススメかな。
それぞれ単品だと、大きいサイズで食べられる。
コーヒーは、ホットのみの「石垣島コーヒー」と、ホットとアイスが選べる「テラコーヒー」がある。
「テラコーヒー」は同じ白楽(と大倉山)にあるコーヒー豆の店です。
僕もテラコーヒーのことは最近知ったのですが、コーヒー好きの間で有名な店だそうです。
コーヒー豆は個人でも買えますが、カフェやレストランで、ここのコーヒーを使用してる店が結構あり、HPを見ると、店に合わせてブレンドもしてるようです。
スイーツに合わせたためか、苦味寄りだけどスッキリしたお味で、飲みやすいです◎
テラコーヒーを使っている店を巡るのも、面白いかも♪
また、ランチメニューもいくつかある。
↑しょうが焼きランチ
ここの料理は、「お母さんが作るような」というのがコンセプトで、サッパリした素朴な味で、量も多すぎない。
ランチメニューは時期によって変わるみたいです。
スイーツもランチもメニューは少ないので、迷わずに一通り味わえます◎
↑芋蜜はお持ち帰用に販売されているので、試食も出来ます◎
左から「安納芋蜜」「薩摩芋蜜」「紫芋蜜」
お店で頂いたパンフレットによると、非常に栄養が高いそうです( ゜ρ゜ )
薩摩芋蜜を蜂蜜と比較すると、
抗酸化力は約12.7倍
食物繊維は約27.6倍
ポリフェノールは役10.8倍
だそうです。
これらは健康の維持だけでなく、アンチエイジングや美容にも良いと聞くので嬉しいですね☆
それぞれの味は、
↑安納芋蜜一番甘味があり酸味やクセが少ない。↑薩摩芋蜜
酸味が強くフルーティーな印象。↑紫芋蜜
かなり強い酸味で独特のクセがある。
と感じました。
↑僕は紫芋蜜を買いました♪
というのも、芋蜜の中でも圧倒的に栄養が高いのです!
上に書いた薩摩芋蜜と比べても、
抗酸化力は約2.8倍
食物繊維は約1.1倍
ポリフェノールは約3.2倍
と、圧倒的なのです(;゜0゜)
僕は、紫芋の独特のクセは美味しいと思えるから問題ないどころか、大歓迎です◎
家でコーヒーやココアに入れたり、カレーの隠し味に使ってます(о´∀`о)
健康に良くても口に合わなければ、逆にストレスになって健康に悪いから、美味しいに越したことはない!
六角橋商店街は古い商店街で味わい深いけど、清潔感とか気になってしまいますよね?
商店街に共同トイレがあるけど、あまり使いたくない(-""-;)
でも、あめんどろは清潔感のカタマリです!
トイレや洗面所は非常に綺麗です。
店内もシンプルで綺麗めだけど、家庭的で暖かみのある雰囲気なので、落ち着いて食事やお茶できます◎
余裕のある人は、末廣家やとらきち家でラーメンを食べた後、ここでスイーツを食べると幸せな1日になるかも☆
この「芋蜜」、今はマイナーだけど将来来るんじゃないか!?
と僕は思っています☆