ユウスケの食べ歩き日記

美味しいお店紹介します

ゴル麺。 横浜本店 (横浜 平沼橋)

家系ラーメン好きの皆さん、クイズです☆

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↑こういうラーメン、どこかで見たことないですか?





うずらの卵に、サイドメニューのネギ丼・・・
スープに浸した海苔でネギ丼を包んで食べるのがサイコーです♪

家系好きで勘のいい人ならピンと来るハズ。





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↑壱六家に似てますよね?


それもその筈。
ゴル麺。は壱六家から独立した、

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↑松壱家を運営している、ウルトラフーズ株式会社の店です♪
店名からは想像できないけど、家系ラーメンです。
(メンマがあるのが松壱家と同じ)

スープは松壱家と同じセントラルキッチンで作られているそうですが、レベルは高いです。

店内も綺麗◎


松壱家との違いとしては、熱々の土鍋スープで食べる「黄金つけ麺」(僕は好みじゃなかった)と、二郎っぽい「豪麺」がある。



場所も横浜駅から歩いて10分もかからない場所にあるし(吉村家のすぐ近く)、仕事とかの後ガッツリ食べたい時にオススメです( v^-゜)♪

他にはゴル家という店もあるそうなので、行ってみたい。

鮎ラーメン (二子玉川)

今回紹介するラーメン屋は、2002年創業で、

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以前紹介した綱島の「桃源」と同じように、10年以上前から存在を知っていたが、数年前に自分の生活環境が変わってから行くようになり、お気に入りになった店です\(^o^)/


まず写真を見て欲しい。





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ヤバくないですか?

ヤバいっスよね!?

ヤバいっしょ☆
(語彙力・・・)


だって鮎がまるごと乗ってるんですよ♪

僕が知る限り、こんなラーメン他にない!


これは、鮎の一夜干しを炙ったもので、骨も抜いてあるので、頭から尾まで全て食べられます◎
旨味と苦味が絶妙です。

スープも鮎の出汁が使われており、これらの鮎は、岐阜県の綺麗な川で育った鮎だそうです。



この鮎ラーメンは、確かにビジュアル的にインパクトがあるが、決してただ奇をてらったものではない。

昔、ラーメンの鬼と呼ばれた佐野実さんの本を読んだことがあるが、売れなくなった時に、純粋に味の追求をしないで、メニューやサービスを増やしたり、変わった料理で興味を引こうとする店は潰れるらしいです。
(邪道ですよね)


ですが、この鮎ラーメンはビジュアル以前に、まず「料理」としてちゃんと成立しています!

ビジュアルもインパクトはありますが、あくまでシンプルなため、下品に見えないどころか高貴にすら見えます。
品の良い日本料理のようです。

スープも熱々で透明感があり、あっさりしてるが、旨味がシッカリしてます。
僕はラーメン好きのクセに、ラーメンのスープはあまり飲まないタイプですが、ここのスープはずっと飲んでられます。
離れるのが惜しいくらい。


鮎が乗っていない普通のラーメンもオーダー出来るので、シンプルにラーメンの味を楽しむことも出来ます◎



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↑こちらは夏季の昼限定の「鮎涼ラーメン」


ざるそばやつけ麺のように、冷たい麺を、鮎煮こごりつけダレに浸けて食べます。

左上にあるのは、薬味のネギと赤カブ。

右上にあるのは、鮎のふりかけが乗ったご飯。
最後につけダレをかけて、お茶漬けみたいにして食べられる。



他には、冬限定のラーメンもあるらしいです。

店内にトイレはないので、近くの高島屋でお借りしてます。

また今年になり、虎ノ門ヒルズに支店が出来たそうです。




(余談)

二子玉川の駅前はオシャレなショッピングモールやタワマンがあるが、すぐ裏には閑静な住宅街や商店街がある。

オシャレで便利だけど、広すぎないから見やすいし、賑やかだけど落ち着いてもいる雰囲気。

僕が一番好きな街の1つです☆

Eggs'n Things 原宿店 (原宿 明治神宮前 表参道)

自粛のため、美容院に全く行けなかったのですが、2ヶ月半ぶりに髪を切ってきました(^^)b

そのついでに、前から気になっていた店でランチを食べてきました♪



Eggs'n Things(エッグスンシングス)は、1974年にハワイで誕生した店で、「All Day Breakfast」という、朝食をイメージした食べ物をいつでも食べられるのがコンセプトのようです。


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↑原宿店限定の「原宿チョコミントパンケーキ」です☆
僕のブログに登場する食べ物は、茶色が多いので新鮮(^◇^)


チョコミント風味のパンケーキの上に、チョコミントソースがかけられており、上にチョコミントアイスとオレオが乗っています。

横に大量の生クリームが添えてありますが、店員さんが持って来るまでに傾いてしまう(゜〇゜;)


ソースはもちろん、生地もスーッと清涼感のあるお味で、暖かい季節にピッタリ♪

かなりボリュームがあるので、覚悟して行った方がいいかも・・・(((^^;)



この店は、スイーツだけでなく肉料理もたくさんあり、店舗によってメニューが若干変わるそうなので、また行きたい(≡^∇^≡)

食べ終えて帰る頃には、若い女性がメッチャ並んでた(笑)

生クリーム専門店ミルクのクレープ屋さん (渋谷 渋谷マルイ)

久々の食べ歩き日記だ( ☆∀☆)
暑いから、2、3時間外出しただけでヘトヘト(-""-;)



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↑過去の記事で、日本初の生クリーム専門店である、「ミルク」について書いた。

前回紹介した原宿店は、生クリームを使ったドリンクやケーキを味わえるカフェだが、今回紹介する渋谷店は、クレープが専門です♪
(渋谷店は、以前はアイスなどがメインの店だったらしいが、元々マルイに入っていたクレープ屋が閉店してから、リニューアルしたようです)


基本メニューはメインの「生クリームクレープ」を筆頭に6種類と期間限定クレープのみと、少数精鋭だ。


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↑これが一番シンプルな「生クリームクレープ」

具が入っていないクレープで、生クリームの味を存分に楽しめます☆
(上に練乳がかけられている)

生クリームの量は、「ショート」「スタンダード」「グランデ」から選べます。
僕は家系ラーメンはいつも「濃いめ多め硬め」でオーダーするので、このクレープもいつもグランデだ( ・∇・)



子供の頃、生クリームを舐めたりするのは皆やったと思うが、大人になると恥ずかしくて出来なくなる・・・(..)


でもこれはクレープです!!


「クレープ」という言い訳があるから、罪悪感も羞恥心も背徳感もいりません♪

生クリームを堂々と舐めながら、スクランブル交差点を歩けます☆

とらきち家 (東白楽)

超ハイレベルな家系ラーメン!


大事なことなので先に書きました。



去年から東急東横線を使う機会が増えたので、仕事帰りとかに東横線沿いの美味しい店をちまちま行っている。

今回紹介する「とらきち家」は、僕の中の家系ラーメンランキングでも上位にいきなり昇ってしまった店です☆



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とらきち家は、かつて吉村家の直系店だった王道家の系列の店だ。
つまり、吉村家の孫弟子に当たる。


吉村家は酒井製麺という製麺会社の麺を使っているが、王道家は自家製麺を使用していたり、店の運営などのやり方の違いから独立し、吉村家とは離れた流派になっているそうです。

ホームページも、王道家グループとして独立していて、ブログを見ると、自家製麺を作るのに大変苦労されたそうで、店の裏話とか見れて面白いかも◎

吉村家が赤い看板なのに対して、王道家系は黄色い看板が目印だ。



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お皿の上にどんぶりを乗せているスタイルが上品ですね(*^-^*)
追加トッピングで、卵を頼みました。

スープの味は吉村家と同じ系統で、醤油味が強めだが、こちらの方が少し塩辛さが強く攻撃的です。
日によってはほんのかすかに獣臭がある。
チャーシューはスモークしたもので、かなり油っこくて濃い味です。
麺は王道家の自家製麺で、弾力や粘りが強めです。


右にあるのは賄い飯で、細かく刻んだチャーシューとネギが乗っている。

以前紹介した、吉村家の弟子筋の老舗である、

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矢口家の豚ネギライスと同じように、チャーシューと輪切りに刻んだネギが乗ってるが、こちらは濃いめのタレがかけられている。
具は少なめだが、追加料金で多めにできる。


ネギ丼もあったそうだが、今はやっていないそうです(T-T)



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↑こちらは、油そば
卓上にマヨネーズがあるので無料でかけられます☆
ラーメン酢もイケます!

毎日あるメニューではないので、券売機ではなく現金で注文し、あるかどうかは、ツイッターで確認できる。



また、この店はトイレや洗面所が綺麗なのも嬉しい◎
だが、店の入り口のドアが、引き戸なのに自動ドアと勘違いした人はたくさんいるハズ(笑)
券売機の前の床はたまに滑りやすくなってるので、注意した方がいいです。

また穴場的な店なためか、並んだり混みすぎることはないです。
これはこの時期ありがたい!


僕は、横浜のグルメ情報を紹介しているブログを購読しているが、その人も白楽周辺で一番美味しいと言う程、レベルの高い店です♪


本家の王道家はまだ行ったことがないけど、別次元に美味いという話を聞くし、ご飯物も充実してるみたいなので、いずれ行きたい☆




白楽や東白楽の周辺は、近所に住んでいる人でなければ来ないような町だけど、実は美味しい店がたくさんあります!!

伝説の六角家の本店はなんと、とらきち家の2つ隣にあったのです(;゜0゜)

とらきち家で食べた後、白楽までブラブラ歩いたりしてるけど、ラーメン以外にも美味しそうな店がいくつかあるので、調べてみたい♪

六角橋商店街とか絶対面白そう☆

ふじとはち 本店 (銀座)

過去の記事でも書いたが、

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事情があって定期的に銀座に来るので、その時は奮発して高いご飯を食べている。

この日は餃子を頂きました☆




餃子の世界にも、様々なジャンルや強い地域があるらしい。



静岡県浜松市は、餃子が美味しい地域で店の数も多く、餃子を食べるためにわざわざ来る人もいるそうです◎


今回紹介する「ふじとはち」は、餃子専門店や中華料理屋ではなく居酒屋だけど、都内で唯一、浜松餃子が食べられる店なのです!

店名の由来は、富士山と八ヶ岳から来ており、静岡と山梨の名物が食べられます♪



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浜松餃子というと、このように円形に並べて、上にもやしを乗せてあるイメージが多いが、実は決まっている訳ではないらしい。



浜松餃子学会」という、浜松餃子を広めるための民間の団体があるが、そこが定義する浜松餃子は、


「3年以上浜松市に在住し、浜松市で製造されていること」


だそうです。

つまり、食材やスタイルが決まっている訳ではないのですね( °∇^)]


円形に並べているのは、フライパンで焼いているためで、もやしを添えてるのは、円形に並べた時に真ん中が寂しいのと、餃子の油っぽさを中和するためみたいです。

浜松餃子学会のホームページもあるので、静岡に行く機会があれば参考にしたい◎
最初にもやしを添えた店の噂とか気になる。



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↑餃子専門店なら、いつもはご飯を一緒に食べますが、名物の富士宮焼きそばを食べました♪
素朴でまったりしたお味でした。


これなら餃子を6個にして、みしまコロッケを頼んだ方が色々楽しめたかも。
腹が苦しい・・・(>o<")

他にはおでんもあります!




実はこの店は、今月の27日で閉店してしまうのです( TДT)
前から気になっててやっと行けたのに・・・(涙)

でも、銀座四丁目に支店があり、そちらは今後も続くそうです◎

麺家 黒 (目黒)

麺家 黒は、以前の記事の中でも触れた、

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新中野にある武蔵家の系列の人気店で、目黒駅から目黒川まで続いている坂の途中にある。

目黒駅から歩いて5分弱なので、仕事の後ハラペコの時に行きやすい◎



この店の特徴は何と言っても、壁一面に貼られた芸能人のサインでしょう(◎-◎;)

俳優やミュージシャン、アイドルや芸人など、テレビで見る名前がズラリと並んでいる。
目黒は芸能人が多いのかな?

この坂は、他にも美味しそうな飲食店が多いので気になる◎


店名のとおり、看板や店内の壁など黒い色を多用しているが、

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過去に紹介した、麺屋 大和田に比べると、こちらの方が無骨さがある。

ちなみに店名は「麺屋 黒」ではなく「麺家 黒」が正しい。
僕もこの日初めて知った(笑)



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のり味玉ラーメンが好きです♪

武蔵家と同じように、ライスは終日無料で緑色の漬物も食べ放題です☆

味は、吉村家や壱六家が醤油感が強めなのに対して、ここは油感が強めで、かなり濃い味です。
武蔵家の系列は皆こんな感じかな?
麺は酒井製麺です。

ライスまで食べるとかなり苦しいけど、それがイイ(゜∇^d)!!


新中野 武蔵家の系列の店は東京に多く、皆店名に「武」と付く店が多い。

気になる♪